育休お父さんの育児ブログ

普通の会社員の男性が、育児に携わって大変だったこと、楽しかったことなどを書いていきます。

育児と家事の仕事工数を見積もってみた

こんにちは!育休を取得して、毎日、家事と育児に追われている、たっきーです。

育児も家事も大変なのに、社会的には、まったく評価されていないですよね。

 

そんなわけで、育児と家事にかかる負荷から、おおよその工数を見積もってみることにしました。

ご家庭により、手がかかる/かからない子供、こういう家電がある/ない、といった事情により、工数は変動するかもしれません。

出している工数は、私の家庭の場合での見積もりとなります。

ITエンジニアの見積もりと同様、1人日=1人の人間が8時間作業で考えます。

 

家事の工数は0.5~0.7人日

1日の中での家事仕事にかかる負荷から、おおよその工数は0.5人日~0.7人日くらいかな、と思います。

我が家では、ロボット掃除機を導入したため、毎日のリビングの掃除にかかるる負荷は(若干)減りました。

ですが、やはり毎日の洗濯と炊事の負荷は大きく、工数の大幅減には至らなかったです。

食事をレトルトに切り替えるなどした場合は、工数が激減するかもしれません。(コストは増大しますが)

 

育児の工数は2人日/1人

育児は、子供が寝ているときを除いて、ほぼ対応が必要です。

我が家では、1人当たり16時間くらい、子供の相手をしているため、1人あたりで2人日という数字になりました。

子供の数が増えた場合は、基本的にはこの工数に子供の数をかけることになります。

 

まとめ

上記にあてはめると、我が家の場合、家事(0.5人日)、上の子の育児(2人日)、下の子の育児(2人日)で、合計4.5人日となりました。

時間換算で36時間となります。

夫婦二人で対応しているので、なんとか、それぞれ余暇時間を作れている、というところです。